後見人の役割と責務/成年後見の常設相談所 市民後見センターきょうとは京都駅より徒歩5分にあり、無料相談・手続支援・後見人引受を行っております。

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後見人の役割と責務

後見人はこんな仕事をします

  • ご本人の財産調査を行い、財産目録を作成します。
  • ご本人の意思や心身の状態、生活状況を確認し、見守ります。
  • 医療や介護など、ご本人に必要なサービスが十分に提供されているかを確認します。
  • ご本人の生活に必要なものを調達し、サービスなどの契約締結を行います。
    (日用品の買い物などは除外されます)
  • 年間収入額や資産額と予定支出額を計算して、短期(当年と翌年)や長期(5年〜10年)の収支計画を立てます。
  • 年金などの収入を管理し、計画に沿って必要な支出を行います。
  • その他、お預かりした財産を適切な方法で管理します。
  • 法定後見の場合は家庭裁判所へ、任意後見の場合は後見監督人に、後見人としての仕事の進捗状況を定期的に報告します。

ご注意

  • 法定後見の場合、後見人が担当する仕事の範囲は、後見の種別(後見・保佐・補助)と、家庭裁判所から付与された権限(代理権・取消権・同意権)の範囲に限定されます。
  • 任意後見の場合、後見人が担当する仕事の範囲は、任意後見契約書および代理権目録に記載された範囲に限定されます。

後見人には多くの仕事と大きな責任があります。

後見人の仕事の具体例

1.ご本人の生活への配慮

ご本人の心身の状態、生活状況の把握
ご本人の意思確認
快適な衣食住の確保
健康管理・医療・リハビリなどの支援
災害・事故・犯罪などの発生防止
福祉、介護サービスなどについての苦情・異議申し立て

2.ご本人の身上に関する契約・解除

在宅介護サービスなどの選択・契約
老人ホームなどとの契約
介護用品などの購入

3.金銭の管理

年金などの入金確認
税金、公共料金などの支払
日常生活費の支出、医療費・介護費用・施設入居費などの支払
通帳、証書、印鑑などの管理

4.不動産・保険・株式などの管理

賃料支払、アパート賃料収入などの回収
国民健保、火災保険、医療保険などの保険料支払
保険金の請求・受領、利子配当などの受け取り

5.公的届出・税金

ご本人についての国、自治体などへの異動届出など
申告、納税、還付金回収など

引渡しを受ける財産等

現金、預貯金通帳、銀行印、実印、不動産権利書、株券
有価証券、印鑑登録カード、年金証書、宝石・貴金属類
住居・家作等の鍵、クレジットカード、健康保険証
保険証券、運転免許証など

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